若宮八幡神社 (瑞浪市稲津町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/05 05:09 UTC 版)
| 若宮八幡神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県瑞浪市稲津町小里2110 |
| 主祭神 | 大雀命 |
| 社格等 | 旧郷社、白幣社 |
| 創建 | 応保三年（別説あり） |
若宮八幡神社（わかみやはちまんじんじゃ）は、岐阜県瑞浪市稲津町小里に鎮座する神社（若宮八幡神社）。
概要
瑞浪市稲津町小里の須ノ宮地区に鎮座し、瑞浪市稲津町小里の一部（須ノ宮、釜糠）の産土神社である。
応保三年（1163年）[1][2]、摂津国高津宮より分霊を勧請し創建。
天文二十年（1551年）に近江国山王日吉社より言代主神、大山咋神の分霊を勧請し合祀。寛文九年（1669年）に尾張国津島神社より若年咋神の分霊を勧請し合祀。
1873年（明治6年）に小里村、羽広村、萩原村、小田村、山田村、寺河戸村、戸狩村の郷社となる。
祭神
合祀
境内社
- 豊受神社
- 稲荷神社
脚注
- ^ 若宮八幡神社（岐阜県神社庁）
- ^ 現地の御由緒の説明碑では天永元年（1110年）。
外部リンク
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