腕ひしぎ袖返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 10:54 UTC 版)
腕ひしぎ袖返し(うでひしぎそでがえし)は相手の肘関節を極めながら横分の変化技腕返をおこなう腕挫手固。2020年から柔道IJFルールでは全ての腕返が腕ひしぎ袖返しとみなされ、両者立ち姿勢での関節技という事で指導の反則となった。講道館ルールでは反則ではないが投げのスコアは得られない。
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