脈翅類とは? わかりやすく解説

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みゃくし‐るい【脈×翅類】

読み方:みゃくしるい

アミメカゲロウ目脈翅目)の昆虫総称柔軟なかむ口をもち、触角長く、翅(はね)は膜質で脈が多い。翅脈の端が細く分かれる扁翅(へんし)亜目のクサカゲロウ・ウスバカゲロウ・ツノトンボ、翅が幅広の広翅亜目のヘビトンボ・センブリ、翅に縁紋のあるラクダムシ亜目分かれる完全変態幼虫水生または陸生肉食性のものが多い。


脈翅類

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 23:40 UTC 版)

名詞

   (みゃくしるい)

  1. 脈翅目分類される昆虫総称


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