能多伸一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/09/16 01:55 UTC 版)
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能多 伸一（のだ しんいち）は、日本の経営指導員。2005年10月から、ジェトロ（JETRO、日本貿易振興機構）上海事務所海外投資アドバイザーとなっている[1]。
1972年から総合商社勤務を経て、1978年から建設機械メーカーに移り、インドネシアに駐在員として15年間滞在し、合弁事業立ち上げと会社経営に従事した[1]。その後、1988年に大手流通グループのインドネシア、シンガポール、タイ、中国での事業展開に従事[1]。
2002年から3年間、上海市内におけるコンビニ展開の事業化調査（FS）から事業立ち上げ、その後の会社経営に従事し、現在の1500店舗以上に拡大する基礎を構築[1]。
2005年から8年間、ジェトロ上海事務所・海外投資アドバイザーとして日本企業の中国における経営問題（法務、労務、税務、貿易など）についてアドバイスを行う[1]。
著作物：上海のシルバー産業、インターネット通販で日本商品を売り込め、再燃する上海ペット産業、上海におけるフランチャイス事業、上海の外食産業の動向と法規制、上海物流ビジネス事情、内資企業の増資引き受けによる外資企業への変更、日本企業（日本人）による内資企業設立に関するＱ＆Ａ、外商投資企業の再投資による内資企業設立について
脚注
- 能多伸一のページへのリンク
