絶対所得仮説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 23:20 UTC 版)
消費を決める要因を現在所得と仮定 したもの。ケインズが提唱した。この仮説によれば長期の平均消費性向は逓減するはずであったが、現実にはほぼ一定であることが後に判明すると、これが他の仮説の登場を促すことになった。
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