米谷雄二
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/02 06:11 UTC 版)
米谷 雄二(こめたに ゆうじ、1905年〈明治38年〉12月16日[1] - 没年不明)は、日本の政治家、地主。鳥取県西伯郡中浜村会議員[1]。中浜農協組合長[1]。鳥取県酪農協組連、鳥取県畜産会各監事[1]。曹洞宗龍泉寺責任役員[1]。
経歴
鳥取県西伯郡中浜村(現・境港市)の長山家に生まれ、米谷家の養子となる[2]。倉吉農学校卒業後は祖父の遺業の肥料商を家業とするも、感ずる所あってその経営を断つ[1]。1943年、農業会長[1]。また中浜村会議長をつとめる[3]。
人物
家族
- 米谷家
脚注
- ^ a b c d e f g h i 『現代人物事典 出身県別 西日本版』鳥取1061頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2025年3月18日閲覧。
- ^ a b 『興亜日本建国史 皇朝歴代詔勅大成 中国大観』432頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2025年3月18日閲覧。
- ^ 『国勢総覧 第11版』政治162頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2025年4月4日閲覧。
参考文献
- 日本同盟通信社 編『興亜日本建国史 皇朝歴代詔勅大成 中国大観』日本同盟通信社、1940年。
- 国勢協会 編『国勢総覧 第11版』国際連合通信社、1954年。
- 『現代人物事典 出身県別 西日本版』サン・データ・システム、1980年。
外部リンク
- 米谷雄二のページへのリンク