米津橋梁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/29 05:59 UTC 版)
 | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。（2014年9月） |
 | この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。（2014年9月） |
座標: 北緯34度53分19.1秒 東経137度3分38.3秒 / 北緯34.888639度 東経137.060639度
米津橋梁（よねづきょうりょう）は、愛知県西尾市の矢作川に架かる名古屋鉄道西尾線の鉄道橋である。
概要
1928年（昭和3年）8月5日、碧海電気鉄道（現在の西尾線 新安城 - 西尾間を敷設した鉄道）が米津 - 碧電西尾口間を開業した際に供用開始した。米津 - 桜町前間の矢作川に架かる全長276.1mの橋梁である。
単線であるが、橋脚は複線に対応可能な構造である[1]。
諸元
- 供用：1928年（昭和3年）8月
- 延長：276.1 m・単線式
- 構造：鋼上路桁
- 区間：愛知県西尾市米津町 - 西尾市川向
その他
矢作川に架かる名古屋鉄道（名鉄）の橋梁は、本橋梁と矢作川橋梁（名古屋本線）である。かつては三河線、挙母線にも矢作川の橋梁が存在したが、廃線となった。
脚注
- ^ 西尾市議会定例会、2013年2月27日
 | この項目は、鉄道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。 |
 | この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:建築／Portal:建築）。 |
固有名詞の分類
- 米津橋梁のページへのリンク
