筑豊鉄道・九州鉄道
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「国鉄400形蒸気機関車」の記事における「筑豊鉄道・九州鉄道」の解説
九州鉄道においては、1892年に筑豊興業鉄道(筑豊鉄道)が山陽鉄道から譲り受け、1897年の合併により引き継いだ2両と、自社発注の5両の計7両が在籍した。九州鉄道では67形となり、筑豊鉄道からの引継機も同形式に編入された。 1890年 - 筑豊鉄道3 - 4号機(バルカン・ファウンドリー社製・製造番号1298, 1299, 1301のうちの2両) → 75, 76号機 1897年 - 67 - 70, 101号機'(ナスミス・ウィルソン社製・製造番号508 - 512)
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