第5部 マルクス・トゥムワルバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/07 00:38 UTC 版)
「バベル‐17」の記事における「第5部 マルクス・トゥムワルバ」の解説
リドラとブッチャーは意識を共有した状態で同盟軍司令部に戻る。 リドラが残した「バベル-17で記述されたパラドックス」をブッチャーの脳に流し込むことで、マルクスは二人の意識を分離する。ブッチャーの素性と破壊工作の謎が解かれ、リドラとブッチャー、クルー一行は戦艦をくすねて同盟軍本部を脱出する。リドラは戦争を終わらせるため、バベル-17の改訂版<バベル-18>を作る。
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