第349話 北海の煙突船 / 1995年12月
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アッシュは、化学産業の廃液を処理する船を開発し、この業界から廃液を引き取っては公海上に移動してから処理していた。ただ、この船では、特段に化学的な無害化処理はせず、単に超高温で燃焼しただけで、その残渣物を大気中に放出していた。このことを依頼者の化学会社は薄々気がついていたが、いわば便利屋として、アッシュに廃液処理を任せ続けていた。ところがこのことを、環境保護団体がかぎつける。
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