第3曲 コラール『神なし給う御業こそいと善けれ』(Was Gott tut, das ist wohlgetan)
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合唱・オーボエ2・弦楽器・通奏低音、ト長調、4/4拍子 99番・100番をはじめ多数のカンタータに引用されているザムエル・ローディガストのコラール第1節を簡潔に和声付けしたもの。神に全幅の信頼を置き、苦難をも神からの試練として充用する決意を述べたもので、前の曲までとは打って変わって、穏やかな和声で構成されている。
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