第193話 クレムリン名簿(クレムリンノーメンクラツーラ) / 1983年1月
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老齢のため引退が噂されているソ連共産党書記長ブレジネフの後釜を狙うKGB議長アンドロポフは、一気呵成に後継書記長としての基盤固めに入ろうとしていた。対立する党第一書記のグリアシビリは何とかしてそれを阻もうとするが、後ろ盾であった政治局員スースロフに死なれてしまい、頼みの綱を失う。最後の手段としてグリアシビリはゴルゴにコンタクトをとろうとするが、ゴルゴはすでに何者かから依頼を受けてソ連に入国していた。アンドロポフがブレジネフ暗殺を企んでいるに違いないと考えたグリアシビリは、静養先のヤルタへ飛んでブレジネフの護衛をかって出る。
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