第三章 ラカン 構造主義のリミットとしての
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 02:55 UTC 版)
「構造と力」の記事における「第三章 ラカン 構造主義のリミットとしての」の解説
本章では、第Ⅰ部で提示したパースペクティヴをさらに内在的に理解するための第一歩として、構造主義のリミットと目されるラカンの理論をとりあげ、詳しく検討され、最後にラカンの理論をのりこえる試みがドゥルーズ=ガタリによってなされていることに言及される。初出は『現代思想』1981年7月臨時増刊号・総特集=ラカン。
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