立花致傳とは? わかりやすく解説

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立花致傳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 07:11 UTC 版)

立花 致傳(たちばな よしひろ、享保20年4月20日1735年6月10日) - 安永5年(1776年))は筑後国柳河藩重臣。柳河藩主に嗣子がいない場合に跡継ぎを輩出するために創設された御一門の一つ、立花監物家祖。父は藩主立花貞俶、実母は笠間浅右衛門の娘、すえ。幼名は久松、通称は主悦。同母姉弟に小野隆局(若狭)夫人、戸次通孝、矢島通経。


  1. ^ 元文3年(1738年)以降、柳河藩の奥(江戸幕府大奥に相当)機能は柳川城二の丸から花畠に移転した


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