立入左京亮入道隆佐記とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 立入左京亮入道隆佐記の意味・解説 

立入左京亮入道隆佐記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 22:16 UTC 版)

立入左京亮入道隆佐記』(たてりさきょうのすけにゅうどうりゅうさき)とは、朝廷の禁裏御蔵職であった立入宗継による天正から文禄年間に起こった出来事の記録である。

続群書類従第20輯上および改定史籍集覧第13冊に所収、近代デジタルライブラリーで全閲覧可能である。

概要

目録[1]

  • 荒木村重叛逆幷(並びに)一類刑罰の事
  • 惟任光秀丹波国退治の事
  • 信長公馬揃えの事
  • 武田誅伐の事
  • 朝鮮国征伐の事

で、各々は数百字程度の短い記述からなり、また織田信長信忠の書状の写しと思われるものもある。

出典

  1. ^ 塙保己一編『続群書類従』第20輯上 合戦部、続群書類従完成会、1923-26年、358頁。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「立入左京亮入道隆佐記」の関連用語

立入左京亮入道隆佐記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



立入左京亮入道隆佐記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの立入左京亮入道隆佐記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS