窪田幸太とは? わかりやすく解説

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窪田幸太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/12 07:35 UTC 版)

窪田 幸太
「パリ2024オリンピック・パラリンピック TEAM JAPAN応援感謝イベント」での窪田幸太(2024年11月30日撮影)
国籍 日本
泳法 自由形背泳ぎ
障がいクラス S8(肢体不自由
所属 NTTファイナンス
生年月日 (2000-03-06) 2000年3月6日(24歳)
生誕地 千葉県千葉市
獲得メダル
日本
男子 パラ競泳
パラリンピック
2024 パリ 100m背泳ぎ S8
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窪田幸太(くぼた こうた、2000年3月6日 - )は、日本のパラ競泳選手。千葉県千葉市出身。

人物・経歴

生まれた時から左腕をほとんど動かすことができない[1]。0歳からスイミングスクールに通い始める。千葉市立幕張西小学校、千葉市立幕張西中学校、千葉県立実籾高校を経て日本体育大学[2][3]

2018年アジアパラ競技大会では、金メダルを含む4枚のメダルを獲得。

2021年には、2020年東京パラリンピックに出場。3種目に参加し、100メートル自由形は予選敗退、100メートル背泳ぎは5位、4×100メートルメドレーリレーは8位となった[4]

同じく東京パラリンピックに出場した荻原虎太郎順天堂大学セントラル)とは同時期に水泳を始め、両者とも千葉ミラクルズSCに所属していた[5]

脚注

  1. ^ 窪田幸太のプロフィール|パラ競泳|東京オリンピックパラリンピック”. NHK. 2022年6月28日閲覧。
  2. ^ 窪田 幸太選手”. 千葉市. 2022年6月28日閲覧。
  3. ^ 第1部Ⅲ-2.千葉県ゆかりの選手の活躍(パラリンピック)、千葉県、2022年3月25日更新、2025年1月12日閲覧
  4. ^ 窪田 幸太|東京パラリンピック・水泳の注目選手|パラサポWEB”. パラサポWEB. 日本財団. 2022年6月28日閲覧。
  5. ^ 佐々木延江. “パラ水泳の注目株、窪田幸太と荻原虎太郎の挫折と挑戦”. Yahoo!ニュース. 2022年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月16日閲覧。

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