種山バイパスとは? わかりやすく解説

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種山バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/28 13:16 UTC 版)

一般国道主要地方道
種山バイパス
国道397号バイパス
岩手県道8号水沢米里線バイパス
開通年 1989年
起点 奥州市江刺区伊手字赤金
終点 気仙郡住田町世田米字栗朴
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

種山バイパス(たねやまバイパス)は、岩手県奥州市から気仙郡住田町へ至る国道397号および岩手県道8号水沢米里線バイパス道路である。

区間

国道397号

  • 起点:奥州市江刺区伊手字赤金
  • 終点:住田町世田米字栗朴
  • 途中交差する道路:

県道8号

  • 起点:奥州市江刺区米里字重王堂
  • 終点:奥州市江刺区米里字古歌葉(国道397号との交点)

概要

種山高原地区における急勾配・急カーブ緩和のため1989年平成元年)に開通。397号のバイパスルートが県道と一部重複したため県道もバイパスを建設。開通と同時に路線名を「水沢人首(ひとかべ)住田線」から現在の「水沢米里線」に変更。県道8号は住田町まで行かなくなっている。旧道は奥州市道および住田町道にそれぞれ格下げされている。

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