秋葉原で買ったカセットテープに入ってた曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/29 00:55 UTC 版)
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作詞作曲者共に不明、歌っている歌手(女性と思われる声)すら一切不明の、日本語による歌謡曲の通称。
とある日本のネットユーザーが1990年代前半に、秋葉原の店(ジャンク屋？)にて50円で購入した中古のカセットテープに収録されていた歌。[1]
2007年にニコニコ動画に音源が投稿され話題となりYouTubeにも転載され、今も楽曲の謎の解明が追求され続けている。
2022年には同じ購入元とされる別のテープからは、「わがまま」というタイトルが書かれたものも発見されたが、そちらは2024年4月末に水瀬紗羅という歌手による「夢でもいいから」だったことが判明した。他のテープには「味の素ギフト」と書かれたものもあり、「秋葉原の〜」もCMやキャンペーン用の商業音楽のために作られた歌である可能性が高い。
関連項目
脚注
- ^ “【リスニング注意】「秋葉原で買ったカセットテープ」収録、謎の曲とは？”. ATLAS. 山口敏太郎タートルカンパニー. 2025年9月28日閲覧。
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