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秋山秀典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 15:27 UTC 版)

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秋山 秀典(あきやま ひでのり、1951年 - )は、日本の工学者熊本大学大学院自然科学研究科複合新領域科学専攻教授、熊本大学パルスパワー科学研究所所長、21世紀COEプログラム拠点リーダーを務める。専門はプラズマ科学。工学博士(名古屋大学)[1][2]

略歴

1951年4月2日生まれ。1974年九州工業大学工学部電気工学科卒業後、1979年名古屋大学大学院工学研究科博士課程を修了。同年4月名古屋大学工学部助手、1985年4月熊本大学工学部助教授を経て、1994年8月から熊本大学教授。2013年より熊本大学パルスパワー科学研究所所長を務める。

受賞歴

  • 2000年 IEEE Fellow
  • 2000年 Major Educational Innovation Award (IEEE)
  • 2000年 工学教育賞(日本工学教育協会)
  • 2003年 IEEE Peter Haas Award
  • 2005年 電気学会 上級会員授与

特許

  • パルスパワーを用いた液体中大容量ストリーマ状放電の生成法(2001-293067)
  • 岩盤計測用の弾性波発生方法と装置(2004-138497)
  • オゾン発生装置(2004-161509)
  • 塗膜除去方法および塗膜除去装置(2005-046759)
  • パルスパワー生成衝撃波によるバラスト水処理法(2005-270754)

著書

脚注




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