確認済証

新語時事用語辞典

建築確認済証

読み方：けんちくかくにんずみしょう
別名：確認済証

建築を予定している建物が、建築基準法などの法律に適合していると判断した時に交付する証明書。

建築確認済証は、建築基準法により規定されており、建築主事の資格を有する特定行政庁や民間機関などにより交付される。

建築確認済証は、都市計画区域内の建物や延面積の広い建物を建築する際に必要なもので、建築確認済証の交付を受けて工事が着工される。

関連サイト：
建築基準法 - e-Gov

（2015年10月20日更新）

ウィキペディア

確認済証

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/04/06 02:58 UTC 版)

確認済証（かくにんずみしょう）は、特定行政庁又は民間確認機関が建築確認申請の内容をチェックし、法令に適合していると確認し交付する書類。 確認申請書副本との返却と共に交付され共に保管する。

変更申請や完了申請にこの書類の番号を記入する。

これが交付されるまでは建築工事に着手出来ない（仮囲い、現場事務所等は含まない）