石本裕武とは? わかりやすく解説

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石本裕武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/10 17:00 UTC 版)

基本情報
国籍 日本
出身地 大阪府
生年月日 (2000-08-13) 2000年8月13日(25歳)
身長 164cm
体重 50kg
血液型 A型
選手情報
所属 大阪支部
登録番号 5267
登録期 131期
師匠 藤山雅弘
選手実績
デビュー日 2022年11月
通算優勝 1
主要獲得タイトル
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石本 裕武(いしもと ひろむ、2000年8月13日 - )は、大阪府出身のボートレーサー。131期。登録番号は5267。身長164cm。血液型A型。関西大学法学部政治学科在学中。同期には石渡翔一郎野田昇吾らがいる。

来歴

  • 2022年11月ボートレース鳴門で開催された第6回鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走でデビュー。初出走は3着だった。
  • 2022年12月12日ボートレースびわこで開催された第11回近江米カップの5日目に6号艇で6コースからデビュー22走目にして水神祭を上げる。決まり手は抜き。3連単は101番人気の11万400円だった[1]
  • 2023年8月27日ボートレース若松で開催されたルーキーシリーズ第13戦植木通彦フェニックスカップ第23回スカパー!・JLC杯で初優出。2号艇で登場し、2コースから3着となった[2]
  • 2024年1月30日ボートレース住之江で開催されたルーキーシリーズ第2戦スカパー!・JLC杯競走で1号艇から逃げを決め、デビュー1年3か月で初優勝を飾る[3]
  • 2025年9月8日、G1デビュー戦となるボートレース住之江で開催された「第53回高松宮記念特別競走」の初日4Rで1着となり、G1戦初勝利を飾る[4]

人物・エピソード

  • 師匠は藤山雅弘。
  • 大学1回生時の2019年にボートレース住之江で石野貴之がグランプリを初制覇したレースを観戦。心奪われたことでレーサーを目指し[5]、大学を休学して養成所入りした。養成所卒業後に大学に復学し、レースに出場していない時は大学で授業を受けている[6]
  • 養成所時代の勝率は7.26で、養成所チャンプの石渡翔一郎に次いで2位。
  • 趣味は釣り、ゴルフ、Netflix鑑賞。
  • 好きな食べ物:串カツ、ラーメン、たらこ。[7] 

脚注

関連項目

外部リンク




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