矢雀皇姫(やすずめこうき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:19 UTC 版)
「覇剣の皇姫アルティーナ」の記事における「矢雀皇姫(やすずめこうき)」の解説
帝都におけるマリー・カトル・アルジェンティーナ・ドゥ・ベルガリアの渾名(蔑称)。アルティーナがシエルク砦に赴く際に皇帝から宝剣の一つ、帝身轟雷ノ四(グラントネール・カトル)を餞別として与えられたのだが、この大剣はアルティーナと比べて重厚長大に過ぎ、皇姫が大剣を腰に吊るした時、それを見た民衆や兵士が「まるで矢に射られた雀のようだ」と評したことに由来する。
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