白井通義_(競輪選手)とは? わかりやすく解説

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白井通義 (競輪選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 03:03 UTC 版)

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白井 通義(しらい みちよし、1934年5月22日 - )は、日本競輪選手会神奈川支部に所属していた元競輪選手日本競輪学校第10期生(同期には竹野暢勇らがいる)。登録番号6590。

来歴

1955年7月24日、岐阜競輪場でデビューし、初出走初勝利を挙げた。

1957年高松競輪場で開催された第12回全国都道府県選抜競輪・1000メートル競走で優勝。

1958年後楽園競輪場で行われた第13回全国争覇競輪(現 日本選手権競輪)決勝戦で、最後の直線で強引な中割を行なって中井光雄のバランスを崩させ、ひいては優勝することになる吉田実が、後輪を大破させながらも1着でゴールしたという一戦となった。

また、日本競輪選手会の理事としても活動し、1985年トラックレース世界選手権では、プロチームの日本代表監督として指揮を執った。

1991年8月22日選手登録削除。通算戦績2956戦469勝。

参考文献

外部リンク


先代:
竹野暢勇
都道府県選抜1000m優勝者
1957年第12回
次代:
島木賢一



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