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登幸人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 13:27 UTC 版)

登 幸人
のぼり ゆきひと
生年月日 (1950-12-20) 1950年12月20日(72歳)
出生地 兵庫県加古川市
出身校 神戸商科大学商学部
前職 高砂市副市長
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章

当選回数 3回
在任期間 2008年4月13日 - 2020年4月12日
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登 幸人(のぼり ゆきひと、1950年昭和25年)12月20日[1] - )は、日本政治家。元兵庫県高砂市長(3期)。

来歴

兵庫県加古川市出身。神戸商科大学商学部卒業。1973年4月、高砂市役所に入所。2007年1月1日、助役に就任。同年4月1日、副市長に就任。同年8月から入院した岡恒雄高砂市長の職務代行をつとめる。

2008年2月22日、岡が死去。それに伴って同年4月13日に行われた高砂市長選挙に無所属で出馬し、初当選。投票率は47.14%[2]。同日市長に就任[3]

2016年4月の選挙で3選。

2021年、旭日小綬章受章[4]

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、303頁。
  2. ^ 管理者 - 2008年4月13日実施の選挙の結果
  3. ^ 市長プロフィール - 高砂市役所
  4. ^ 『官報』号外第99号、令和3年4月30日



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