癖地とは? わかりやすく解説

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くせ‐ち【癖地】

読み方:くせち

所有した立ち入ったりすると、不幸があると信じられている土地。癖山。入らず山


癖地

読み方:クセチ(kusechi)

たたりがあるとされている土地


くせち 【癖地】

日本で、たたりがあるとして所有立ち入りが忌まれている土地。山や田は癖山・癖田。たたり地・呪い地とも。荒神があったとか、刑場があったとか、行路死人があったとかの伝承がある。→ たたり



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