田主智彦

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田主智彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/19 10:25 UTC 版)

田主 智彦（たぬし としひこ、1938年〈昭和13年〉7月17日^[1] - 2019年〈令和元年〉10月29日^[2]）は、日本の政治家、元岡山県浅口市長（1期）。

来歴

岡山県出身。早稲田大学教育学部卒。同大学院商学研究科中退。1994年鴨方町長に当選、4期務める。2006年鴨方町は金光町と寄島町との合併により、浅口市が発足。合併後の市長選挙に立候補し、元岡山県議会議員の栗山康彦を破って当選した^[3]。浅口市長を1期務め、2010年、市長を退任した。

脚注

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1. ^ 『現代物故者事典2018～2020』（日外アソシエーツ、2021年）p.349
2. ^ “第1555回例会”. 笠岡東ロータリークラブ. 2023年1月7日閲覧。
3. ^ 浅口市長選挙‐2006年04月23日投票|岡山県浅口市|選挙ドットコム

表 話 編 歴 岡山県浅口市長
市長職務執行者 片山均2006.3.21-2006.4.22 田主智彦2006.4.23-2010.4.22 栗山康彦2010.4.23-
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