田中伸_(国文学者)とは? わかりやすく解説

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田中伸 (国文学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 00:06 UTC 版)

田中 伸(たなか しん、1920年8月23日[1] - 1991年2月8日[2])は、日本の国文学者。近世文学専攻。

経歴

北海道生まれ。1942年二松学舎専門学校卒、1946年早稲田大学文学部国文科卒。49年同大学院修了。日本女子経済短期大学(のち嘉悦大学短期大学部)助教授、二松學舍大学文学部助教授、教授[3]。定年直前に死去。

著書

  • 『庶民の文化 江戸文化と歴史への道標』富士書院 富士新書 1967
  • 仮名草子の研究』桜楓社 1974
  • 『近世小説論攷』桜楓社 1985

校注・共編

  1. ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、674頁。
  2. ^ 『人物物故大年表』
  3. ^ 『近世小説論攷』著者紹介



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