現代世界の十大小説
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『現代世界の十大小説』(NHK出版新書 2014年)でサマセット・モームの『世界の十大小説』から60年後に、十作を選んでいる。 ガルシア=マルケス『百年の孤独』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 ミルチャ・エリアーデ『マイトレイ』(Maitreyi) ジーン・リース『サルガッソーの広い海』(Wide Sargasso Sea) ミシェル・トゥルニエ『フライデーあるいは太平洋の冥界』(Vendredi ou les Limbes du Pacifique) カルロス・フエンテス『老いぼれグリンゴ』(Gringo viejo) ジョン・アップダイク『クーデタ』(The Coup) メアリー・マッカーシー『アメリカの鳥』(Birds of America) バオ・ニン『戦争の悲しみ』(The Sorrow of War) 石牟礼道子『苦海浄土』
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