玉井京子とは? わかりやすく解説

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玉井京子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 01:26 UTC 版)

玉井 京子(たまい きょうこ、1955年9月20日[1] - )は、日本歌手テイチクレコード所属。旧芸名:清水 京子(しみず きょうこ)[2]

略歴

兵庫県尼崎市出身[1][3]。16歳の時、神戸市三宮カラオケ大会でスカウトされ、高校を中退し上京、歌番組のスタンドイン要員として約1年間活動(この1年間スタンドインで歌った曲は約1000曲)した[2]のち、「清水京子」[1][3]の芸名で歌手活動を開始。デビュー前に一の宮はじめの元でレッスンを受けている[2]。デビュー当時は研音に所属していた[2]

30代のときに「玉井京子」に改名[1][3]演歌歌手に転向。その後静岡県浜松市[1][3]に拠点を移し、歌手活動と並行してカラオケ教室の運営[4]を行っている。

ディスコグラフィ

シングル

「清水京子」名義
  • 最終列車の自由席(1975年8月25日)
  • 明日への旅人(1976年)テレビドラマ『江戸特捜指令』主題歌[1][3]
  • 男のくせに(1976年)
  • 枯葉のメッセージ(1977年)
  • 夢のラストタンゴ(1978年)
  • ぼくのプルー(1978年)[1][3] ※一部レコードでは「石川京子」名義
  • 土佐の日曜市(1979年)
  • ふられぐせ(1981年)
「玉井京子」名義
  • 流氷の詩(2007年8月10日)
  • 泣かないわ/泣き上戸(2011年4月17日)
  • 想い出綴り(2014年6月18日)
  • 五月のバラは美しく(2017年4月19日)
  • 人生抱きしめて(2020年5月20日)

アルバム

「清水京子」名義
  • 真赤な枯葉(1975年)

CMソング

  • びわ湖温泉・ホテル紅葉[3]
    レコードデビュー前の18歳の頃、CM制作会社の目にとまり、クレジットなしで録音。その時のギャラは本人談によると5000円だった。[5]

脚注

  1. ^ a b c d e f g 玉井京子プロフィール テイチクレコード
  2. ^ a b c d 明星集英社)1975年10月号「Ho! new voice 清水京子」
  3. ^ a b c d e f g プロフィール 玉井京子Offical Web Site
  4. ^ レッスン 玉井京子Offical Web Site
  5. ^ 気になるあの人大調査!陣内・中川家のWHO ARE YOU?(2016年7月2日 毎日放送)

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