犬山時代絵巻号
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犬山時代絵巻号(いぬやまじだいえまきごう)は、名古屋鉄道で2007年(平成19年)2月24日から5月31日まで運行していたラッピング車両である。
概要
- 名鉄が行う、犬山市とタイアップした観光キャンペーン本物を求めて犬山へ(春の犬山観光キャンペーン)の一環として運行する電車で、1000系パノラマSuper(1005F、現在は引退)を使用。
- これが名鉄1000系(全車特別車編成)の最後のラッピングになった。
運行系統・停車駅
新鵜沼駅 - 名鉄名古屋駅 - 内海駅・河和駅間
- 最も多く運行することを予定にしている系統である。
- 標準停車駅のみ記載。
停車駅
新可児駅 - 犬山駅 - 名鉄名古屋駅 - 内海駅・河和駅間
- 朝のみ運転だが、土曜休日も運行される。
- 犬山駅以南は上記と同じ停車駅。
広見線内の停車駅
豊川特急
- 平日夜間に豊川稲荷行き(名鉄名古屋発)と朝に新鵜沼行きの計1往復のみの運転で土休日は運休(間合いの運用であった。)
- 神宮前駅以西は上記と同じ停車駅。
神宮前駅以東の停車駅
関連項目
- 犬山時代絵巻号のページへのリンク