片桐貞経
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 貞享2年(1685年) |
死没 | 宝永6年4月18日(1709年5月27日) |
別名 | 隼人(通称) |
藩 | 大和小泉藩世嗣 |
氏族 | 片桐氏 |
父母 | 片桐貞房 |
兄弟 | 貞寛、貞経 |
妻 | 小出英利娘 |
片桐 貞経(かたぎり さだつね)は、江戸時代中期の大和国小泉藩の世嗣。通称は隼人。
略歴
兄・貞寛が早世したため嫡子となる。元禄10年(1697年)徳川綱吉に拝謁するが、家督相続前の宝永6年(1709年)に25歳で早世した。
代わって、従兄・貞起が養子に迎えられ嫡子となった。
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