熱電変換素子とは? わかりやすく解説

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熱電変換素子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 16:22 UTC 版)

熱電変換素子(ねつでんへんかんそし、Thermoelectric conversion element)とは、熱と電力を変換する素子。熱電素子の一種である。2種類の異なる金属または半導体を接合して、両端に温度差を生じさせると起電力が生じるゼーベック効果を利用する。大きな電位差を得るためにp型半導体n型半導体を組み合わせて使用される。




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