熊谷庄七とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 熊谷庄七の意味・解説 

熊谷庄七

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 07:58 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

熊谷 庄七(くまがや しょうしち[1]生没年不詳)は明治時代東京地本問屋

来歴

明治期に小船町2丁目7番地、後に明治10年(1877年)に小船町3丁目11番地で地本問屋を営業している。3代目歌川広重月岡芳年錦絵を出版している。

作品

  • 3代目歌川広重 『東京名所上野公園内国勧業博覧会美術館之図』 大判3枚続 錦絵 明治10年
  • 3代目歌川広重 『荒布橋従江戸橋之真図』 大判3枚続 錦絵 明治10年
  • 3代目歌川広重 『東京開華名所図絵』
  • 月岡芳年 『大日本名将鑑 新田左中将義貞』 大判 錦絵 明治11年‐明治12年ころ
  • 月岡芳年 『西南雪月花』
  • 月岡芳年 『鹿児島征討記之内』

出典

  1. ^ 『原色浮世絵大百科事典』第3巻は姓を「くまがや」とし、『浮世絵の基礎知識』は「くまがい」と読む。

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「熊谷庄七」の関連用語

熊谷庄七のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



熊谷庄七のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの熊谷庄七 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS