熊本ヴォルターズ2015-16シーズンの戦歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/22 04:32 UTC 版)
![]() |
この記事はカテゴライズされていないか、不十分です。
|
熊本ヴォルターズ2015-16シーズンの戦歴(くまもとヴォルターズ2015-16シーズンのせんれき)について、当該シーズンにおける熊本ヴォルターズの試合は以下の通りに実施された。
- レギュラーシーズン:49試合(平成28年熊本地震により残試合6を棄権)
RS各節の詳細
開幕節は広島ドラゴンフライズと対戦し連敗するが、第2節は千葉ジェッツと対戦してシーズン初勝利を挙げた。第3節は千葉(2度目)にGame1は勝利するもGame2を落とし、連勝を止められた(ここまで2勝3敗、勝率0.4)。
第4節は日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)と対戦して1敗1勝し、連敗(2度目)を止めた(ここまで3勝4敗、勝率0.423)。
第5節はレバンガ北海道と対戦して連敗、第6節は西宮ストークス(現神戸ストークス)と対戦して1敗1勝し、連敗(3度目)を3で止めた(ここまで4勝7敗、勝率0.364)。
第7節はサイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)と対戦、Game1に勝利してシーズン2度目の連勝を挙げるが、Game2は敗れて5勝8敗(勝率0.385)とした。
続く第8節の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)・第9節の栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)にはいずれも連敗するが、第10節のトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)には1敗1勝して連敗(4度目)を6で止めた(ここまで6勝13敗、勝率0.316)。
第11節は北海道(2度目)に勝利して3度目の連勝を飾るも、第12節の東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)・第13節のアイシンシーホース三河(現シーホース三河)・第14節の三河(2度目)にいずれも敗れた。第15節で広島(2度目)に勝利して連敗(5度目)を5で止めたが(ここまで8勝18敗、勝率0.308)、第16節の連戦(3度目)はいずれも敗れた。
続く第17節の三菱名古屋(2度目)には勝利するが、第18節のトヨタ東京(2度目)には敗れ、第19節の千葉(3度目)・第20節の日立東京(2度目)・第21節の北海道(3度目)にはいずれも連敗し、ようやく第22節の西宮(2度目)に1敗1勝し、6度目の連敗を8で止めた(ここまで10勝28敗、勝率0.263)。
第23節はつくば(2度目)に敗れるが、続く第16節(3度目)には連勝し、シーズン4度目にして最後の連勝を挙げる。
続く第24節の三菱名古屋(3度目)には1敗1勝し、13勝30敗(勝率0.302)まで調子を上げたものの、第25節の栃木(2度目)・第26節のトヨタ東京(3度目)・第27節の神奈川(2度目)にはいずれも敗北し、5連敗を喫する(13勝35敗、勝率0.271)。
そして第28節、神奈川との3度目になる対戦前日の2016年4月14日、熊本地震(前震)が発生した。アウェーゲームだったためすでに遠征していたこともあり、Game1は実施されたが(75-98で敗北)、翌16日未明における本震発生の報に接するとGame2は辞退、熊本へ戻り復興ボランティアに従事した。
参考
- 熊本ヴォルターズ2015-16シーズンの戦歴のページへのリンク