火を乞うは燧を取るに若かずとは? わかりやすく解説

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火(ひ)を乞(こ)うは燧(すい)を取(と)るに若(し)かず

読み方:ひをこうはすいをとるにしかず

《「淮南子(えなんじ)」覧冥訓から。人から火種をもらうより、自分火打ち石使って火を起こしたほうがよいという意から》人を当てにせず、自分努力すべきことのたとえ。




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