漁り火とは? わかりやすく解説

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いさり‐び【漁り火】

読み方:いさりび

誘い寄せるために夜間漁船でたく火。ぎょか。


漁り火

読み方:イサリビ(isaribi)

夜、誘い寄せるため舟の上焚く


漁り火

作者藤原緋沙子

収載図書漁り火―藍染袴お匙帖
出版社双葉社
刊行年月2008.7
シリーズ名双葉文庫


いさりび

(漁り火 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/21 04:54 UTC 版)

いさりび漁り火漁火は漁船が魚を誘引するため、船上で夜間に灯りとして焚いた火のこと。現在の集魚灯に相当する。漁師・漁業の象徴とも見られ、下記のような命名の由来となっている。




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