滝西敦子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/24 14:23 UTC 版)
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滝西 敦子(たきにし あつこ)は日本の会計学者(台湾在住)[1]。京都府出身。 同志社大学商学部卒業、同志社大学商学研究科から京都大学大学院経済学研究科博士課程に編入。京都大学博士(経済学)であり、論文の題は「会計基準設定における原則主義と細則主義」。論文調査委員は京都大学大学院教授の徳賀芳弘、藤井秀樹、准教授の草野真樹[2]。同志社大学商学部助教を経て、国立台湾大学管理学院專任助理教授[3]。
国内業績(抜粋)
- 米国における会計基準改革と会計プロフェッション―会計基準設定アプローチ変化の意義、2004年。
- 米国における「原則に基づくアプローチ」の展開―会計基準設定におけるアプローチ変化、2007年。
- 原則に基づくアプローチと監査人の判断―米国4大会計事務所の原則に基づくアプローチ支持の意味、2007年。
- 細則主義から原則主義へ ―米国の会計基準設定におけるアプローチの変化― 、2009年。
脚注
- ^ 特に断りのない限り、学歴・職歴・業績は国立研究開発法人科学技術振興機構・研究者の詳細情報による
- ^ 京都大学学術情報ラボラトリ
- ^ 国立台湾大学管理学院教員紹介
外部リンク
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