準地域無指定方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 04:43 UTC 版)
「電話番号逼迫対策」の記事における「準地域無指定方式」の解説
1988年、160kmを超えない場合は030・160kmを超える場合は040に続けて、7桁の加入者番号をダイヤルする準地域無指定方式となった。当時の電話交換機が、着信先の電話番号で料金を積算するためであった。携帯電話の普及に伴い、1996年1月に080・090を新たに指定した。
※この「準地域無指定方式」の解説は、「電話番号逼迫対策」の解説の一部です。
「準地域無指定方式」を含む「電話番号逼迫対策」の記事については、「電話番号逼迫対策」の概要を参照ください。
- 準地域無指定方式のページへのリンク