浜北平口サッカー場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 05:47 UTC 版)
浜北平口サッカー場 サーラグリーンフィールド |
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![]() 浜北総合体育館 |
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施設情報 | |
所在地 | 静岡県浜松市浜名区平口3071-1 |
位置 | 北緯34度47分51.9秒 東経137度45分37.2秒 / 北緯34.797750度 東経137.760333度座標: 北緯34度47分51.9秒 東経137度45分37.2秒 / 北緯34.797750度 東経137.760333度 |
開場 | 2012年10月 |
所有者 | 浜松市 |
運用者 | 公益財団法人浜松市スポーツ協会 |
グラウンド | 人工芝 |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
照明 | 照明塔4基 |
ウェブサイト | https://hamakita-greenarena.jp/ |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
1,070席 |
浜北平口サッカー場(はまきたひらくちサッカーじょう)は、静岡県浜松市浜名区にあるサッカー場、スポーツ広場、他関係施設。 愛称:サーラグリーンフィールド。2013年4月1日開設。
概要
浜松市営としては初めてとなる人工芝サッカー場であり、ナイター設備も完備している。 日本サッカー協会が規定する県大会レベルの開催基準を満たすものとしては市内唯一のサッカー場である。 サッカー場に隣接して陸上用400mトラックを有するスポーツ広場があり、フットサルやグラウンドゴルフ、陸上の練習、運動会など体育活動の場合は原則無料で利用できる。
2019年1月8日、サーラコーポレーションが浜松市のネーミングライツパートナーとして命名権を取得し、同年4月1日から2024年3月31日までの5年間「サーラグリーンフィールド」の愛称となり[1]、さらに契約更新により2029年3月31日までの5年間引き続き「サーラグリーンフィールド」の愛称となっている[2]。
構成
- サッカー場
- 面積:7140m2
- 観覧席:屋根付き1,020席(車椅子用9席)
- スポーツ広場
- 面積:10880m2
- 観覧席:なし
- 管理棟
- 2階建:選手控室、審判室、医務室、大会本部室兼会議室、トイレ、器具庫
- 照明塔
- サッカー場4塔(全灯200ルクス)、スポーツ広場8塔(全灯100ルクス)
- 駐輪・駐車場(隣接の浜北総合体育館とは別)
- 普通車365台
- 障害者枠11台
- 思いやり駐車枠7台
- 大型車26台
- 自転車169台
- その他
- 屋外トイレ:2箇所
- あずまや:3箇所
- 掲揚(フラッグ)ポール
交通
バス
車
出典
- ^ “浜松市「浜北平口スポーツ施設」におけるネーミングライツパートナー契約の締結について” (PDF). 株式会社サーラコーポレーション (2019年1月8日). 2019年3月22日閲覧。
- ^ “浜松市「浜北平口スポーツ施設」のネーミングライツ契約更新について”. 株式会社サーラコーポレーション. 2024年9月3日閲覧。
外部リンク
- 浜北平口サッカー場のページへのリンク