津軽石昭彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/29 05:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動津軽石 昭彦（つがるいし あきひこ、1959年 - ）は、日本の行政学者、環境学者。関東学院大学法学部教授。専門は地方自治、環境政策。
略歴
岩手県出身。1982年に東北大学法学部法学科を卒業し[1]、岩手県庁に入庁。
2013年3月、岩手県庁環境生活部副部長兼環境生活企画室長。2016年3月、岩手県庁環境生活部長に就任[2]。2018年3月に岩手県庁を退官。同年4月、関東学院大学法学部教授。
著書
単著
- 『議員提案条例をつくろう』（第一法規, 2004年）
共著
- 『青森・岩手県境産業廃棄物不法投棄事』（第一法規, 2004年）
- 『自治体職員が論じる自治判例～25の重要自治判例を独自分析』（地方自治職員研修臨時増刊104号, 2013年）
脚注
- ^ 基本情報
- ^ 県 復興局長に木村氏 震災津波伝承施設、特命課長を設置 ／ 岩手 毎日新聞 2016年3月12日
外部リンク
- 関東学院大学 教員紹介
- 津軽石明彦 (@tugaruisi) - Twitter
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