泊瀬列城宮

歴史民俗用語辞典

泊瀬列城宮

読み方：ハツセノナミキノミヤ（ｈａｔｓｕｓｅｎｏｎａｍｉｋｉｎｏｍｉｙａ）

古代の宮城。武烈天皇が遷都。

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泊瀬列城宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/12/05 08:27 UTC 版)

「初瀬」の記事における「泊瀬列城宮」の解説

第25代武烈天皇は、初瀬から少し下った出雲に泊瀬列城宮（はつせのなみきのみや、『古事記』では「長谷之列木宮」）を置いたとある。この地の十二柱神社に「武烈天皇泊瀬列城宮跡」の石碑が残る。