油蟬とは? わかりやすく解説

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あぶら‐ぜみ【油×蝉】

読み方:あぶらぜみ

セミ一種。夏、最も普通にみられ、体長は翅(はね)の先まで約5.5センチ。翅は赤褐色で、油の染みたような紋がある。幼虫地中育ち7年目地上出て羽化し、成虫寿命1、2週間。あかぜみ。あきぜみじいじいぜみ。《 夏》「大地いましづかに揺れよ—/赤黄男」

油蝉の画像
撮影広瀬雅敏



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