河野通有兜掛の楠(枯死)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:40 UTC 版)
「大山祇神社」の記事における「河野通有兜掛の楠(枯死)」の解説
幹周14m(現在は3m以下)。弘安4年(1281年)元寇出兵時、河野通有が大山祗神社に参籠祈願した際に兜を掛けたとされる。1322年の兵火で大被害を受け枯れているが、現在も幹の一部が社殿の脇に横たえている。
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