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河瑾燦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/19 17:33 UTC 版)

河瑾燦
誕生 1931年[1]
慶尚北道永川
(現在の 韓国
死没 2007年
職業 小説家
言語 韓国語
国籍 韓国
教育 全州師範大学、東亜大学校
活動期間 1957年 – 2007年
ジャンル 小説
代表作 『受難時代』
デビュー作 『受難時代』(1957年)
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河瑾燦
各種表記
ハングル 하근찬
漢字 河瑾燦
発音: ハ・グンチャン
英語表記: Ha-GeunChan
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河 瑾燦(ハ・グンチャン、하근찬、1931年 - 2007年)は韓国小説家である。慶尚北道永川出身。[1]

受賞歴

  • 1957年、韓国日報の新春文芸
  • 1970年、第7回韓国文学賞
  • 1983年、第2回趙演鉉文学賞
  • 1984年、第1回楽山文学賞
  • 1988年、柳周鉉文学賞
  • 1998年、寶冠文化勳章

主な作品

  • 1972年、『수난이대』(受難時代)[2]
  • 1972年、『야호』(ヤッホー)
  • 1973~1975年、『월례소전』(月禮小傳)
  • 1977年、『흰 종이 수염』(白い紙のヒゲ)
  • 1977年、『일본도』(日本刀)
  • 1977年、『서울 개구리』(ソウルの蛙)
  • 1981年、『제복의 상처』(征服の傷)
  • 1984年、『산에 들에』(山へ、野原へ)
  • 1986年、『은장도 이야기』(銀の懐刀の物語)
  • 1987年、『여제자』(女弟子)
  • 1988年、『화가 남궁씨의 수염』(画家、南宮氏のヒゲ)
  • 1999年、『내 마음의 풍금』(私の心のオルガン)

脚注

  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [2] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。



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