気長

デジタル大辞泉

き‐なが【気長】

読み方：きなが

［形動］［文］［ナリ］ゆっくりと構えて、せかせかしないさま。気が長いさま。また、そういう性質。「—に待つ」⇔気短(きみじか)。

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「気長」の例文・使い方・用例・文例

• 私はその事にも注意して頑張るので、気長に見守って欲しいです。
• 私は気長にその知らせを待ちます。
• 私は気長にその知らせを待つつもりです。
• 私は気長にあなたからの手紙を待ちます。
• この天気とは気長に付き合っていくしかない。
• 気長に構える必要があります。
• 彼女は気長に私の話を最後まで聞いてくれた.
• 妻はいつも買い物に時間をかけるので僕も買い物が終わるまで気長に待てるようになった.
• （一人は気短かで一人は気長だから）二人をつきまぜるとちょうど好い
• （気長と気短のように）相容れぬ性質
• 寡婦は子どもの成人するのを気長に待っている
• 君は気長で困る
• （この仕事は急ぐことは無いから）気長にやり給え
• うちの人は気長で困ります
• 気長に
• 気長に療養する