武居代次郎
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武居 代次郎(たけい だいじろう[1]、1838年 - 1896年)は、長野県諏訪郡平野村(現・岡谷市)の製糸家。諏訪式繰糸機 [2][3]の開発者として知られる。代々続く糸商に生まれる(3代目武居代次郎)。
- ^ 克彦, 井川 (2008). “明治六年における岡谷地方の生糸取引と武居代次郎家”. 日本女子大学紀要. 文学部 58: 123~141 .
- ^ カイコローグ・岡谷市/岡谷蚕糸博物館
- ^ コトバンク・岡谷蚕糸博物館の繰糸機群(フランス式繰糸機、諏訪式繰糸機、4条繰り諏訪式繰糸機、6条繰り諏訪式繰糸機、イタリア式繰糸機、御法川式多条繰糸機、織田式多条繰糸機、増澤式多条繰糸機)
- ^ コトバンク・繰糸
- ^ 器械の研究費には糸目をつけない…キカイオタク
- 1 武居代次郎とは
- 2 武居代次郎の概要
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