武功雑記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/31 02:00 UTC 版)
『武功雑記』（ぶこうざっき）は、肥前平戸藩4代藩主松浦鎮信（重信、天祥）が記した戦話・武辺咄（ぶへんばなし）で [1]、元禄9年（1696年）頃に成立したとされる[1]。原本は不明だが、17巻構成の写本が伝わる[1]。
- ^ a b c d e f "武功雑記". 百科事典マイペディア. コトバンクより2023年7月31日閲覧。
- ^ a b c 桑田 1942, p. 88.
- ^ 「国立国会図書館デジタルコレクション 十代義元」『ふるさと百話 第3巻』静岡新聞社、1971年、249頁。
- ^ 加賀淳子「国立国会図書館デジタルコレクション 偽軍師」『歴史の謎』五月書房、1959年、191-194頁。
- ^ 『国立国会図書館デジタルコレクション 日本及日本人 (4月15日號)(97)』政教社、1926年、80頁。
- ^ 塚原美村「国立国会図書館デジタルコレクション 賎民の身分とその職業」『未解放部落』雄山閣出版、1967年、18頁。
[続きの解説]
「武功雑記」の続きの解説一覧
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- 2 武功雑記の概要
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