正午から3時まで
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『正午から3時まで』(しょうごからさんじまで、From Noon till Three)は1976年のアメリカ合衆国の映画。
- ^ “Release dates for From Noon till Three”. IMDb. 2011年12月28日閲覧。
- ^ “正午から3時まで”. キネマ旬報社. 2011年12月28日閲覧。
- ^ @siringo_real (2011年6月27日). "時効DVD制作日記9 ブロンソンの『正午から3時まで』は、正味70分の吹き替えしか残っておらず、そのまま作業を進めていたら一般の方から正味93分の録音カセットの提供のお申し出が。" (ツイート). Twitterより2023年5月5日閲覧。
- ^ @siringo_real (2011年6月27日). "時効DVD制作日記9(つづき) 無論、カセットテープをお借りして、23分の吹き替えを追加するためパッチ作業をスタジオに依頼。ところが当時の技術ではジリノイズやハムノイズが十分に取りきれず、スタジオ側の判断で中止に。" (ツイート). Twitterより2023年5月5日閲覧。
- ^ @siringo_real (2011年6月27日). "時効DVD制作日記9(つづき) 冗談じゃないよ、とスタジオに乗り込んで作業を再開させました。ファンは、多少音質が悪くても、1分でも長い吹き替えを望んでいるという信念がありましたから。音質が変わる点は、商品の注意書きで対応しました。" (ツイート). Twitterより2023年5月5日閲覧。
- ^ @siringo_real (2011年6月27日). "時効DVD制作日記9(つづき) 当時は、DVDに収録する吹き替え素材は放送用マスターからが常識だったので、業界の一部の方からは呆れられました。が、現在はそれら放送用マスターの紛失から、VHSやカセット音源が続々DVDに収録されることに。" (ツイート). Twitterより2023年5月5日閲覧。
- ^ @siringo_real (2011年6月27日). "時効DVD制作日記9(つづき) 独立系DVDメーカーはもちろん、大手メジャーですら、収録したい吹き替えが録画VHSやカセットしかない場合は、抵抗なく収録しています。その背後には、音声ノイズのクリーニング技術の飛躍的な向上があるわけですが。" (ツイート). Twitterより2023年5月5日閲覧。
- ^ 当初は正味70分の音源しか現存していなかったが、一般から93分の録音カセットの提供がありそちらが収録されることになった。なお2023年現在では一般から募集した音源をDVDに収録することは普通に行われるようになったが当時はまだ珍しかったため業界の一部からは呆れられたという[3][4][5][6][7]
[続きの解説]
「正午から3時まで」の続きの解説一覧
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- 2 正午から3時までの概要
- 3 スタッフ
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