橋本真由美_(柔道)とは? わかりやすく解説

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橋本真由美 (柔道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/19 08:15 UTC 版)

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橋本 真由美(はしもと まゆみ)は静岡県出身の日本柔道家。現役時代は48kg級及び52kg級の選手[1]

人物

浜名中学2年の時に体重別選手権及び強化選手選考会の48kg級で早くも3位になった[2][3]。3年の時には体重別選手権の決勝で東海大学4年の斉田己幸を破って、山口香以来史上2人目となる中学生での全国チャンピオンになった[1][2]福岡国際では準決勝で世界チャンピオンであるイギリスのカレン・ブリッグスに優勢負けするなどして5位にとどまった[1]

浜北西高校1年の時には強化選手選考会の決勝で水谷中学2年の鈴木若葉を破って優勝を飾った[3]。2年の時には強化選手選考会の52kg級で3位になった[3]

主な戦績

48kg級での戦績

52kg級での戦績

  • 1985年 - 強化選手選考会 3位

(出典[1]JudoInside.com)。

脚注

  1. ^ a b c d 「激動の昭和スポーツ史⑯ 柔道 青葉号」 ベースボールマガジン社、1989年発行 103頁
  2. ^ a b 体重別選手権
  3. ^ a b c 強化選手選考会

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