横須賀綺譚とは? わかりやすく解説

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横須賀綺譚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 06:07 UTC 版)

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横須賀綺譚』(よこすかきたん)は、2019年製作の日本映画で、大塚信一製作、監督によるインディーズ作品。

概要

主人公・春樹役に『恋の罪』『こっぱみじん』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などに出演し注目を集める小林竜樹をに迎え、その恋人となるヒロイン知華子には『終わってる』のしじみを起用。その他のキャストに、インディーズ映画から『シン・ゴジラ』といった大作、『anone』などのテレビドラマまで幅広く活躍する川瀨陽太、友情出演に烏丸せつこ

スタッフには近年稀に見る大ヒットを飛ばした『カメラを止めるな』の上田慎一郎が演出補を担当。脚本は劇場長編デビューとなる大塚信一監督が自ら執筆し、日夜ラーメン屋で働きながら、5年の歳月をかけて作品を完成させた。

初の観客へのお披露目となったのは、2019年にカナザワ映画祭「期待の新人監督賞」に正式エントリーされ、同年 7月14日に上映された。

キャスト

スタッフ

  • 監督/脚本:大塚信一
  • 撮影/照明: 飯岡聖英
  • 録音/整音:小林徹哉
  • 監督補:上田慎一郎
  • 助監督:小関裕次郎植田浩行
  • 制作:吉田幸之助
  • 撮影助手:岡村浩代榮穣
  • メイク:大貫茉央
  • 美術応援:広瀬寛己
  • 配給宣伝:MAP+Cinemago

あらすじ

結婚目前だった春樹と知華子は、知華子の父が要介護になったため、別れること決意します。春樹は、知華子との生活と東京での仕事を天秤にかけ、仕事の方を選んだゆえでした。それから震災を挟んだ9年後、被災して亡くなったと思われていた知華子が「生きているかもしれない」との怪情報を得た春樹は半信半疑のまま、知華子がいるという横須賀へと向かうのだが…。

公開劇場

東京:Kscinema 7/11~

東京:UPLINK渋谷 8/7〜

東京:下高井戸シネマ 9/19〜

神奈川:横浜シネマリン 8/22~

栃木:小山シネマロブレ

群馬:前橋シネマハウス

愛知:シネマスコーレ

大阪:シアターセブン 8/29~

京都:京都みなみ会館 

兵庫:元町映画館 8/29~

福島:フォーラム福島 9/11~

長野:松本シネマセレクト

広島:横川シネマ 

岡山:シネマ・クレール 

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